「PayPay銀行をお得に使う方法」をお探しですか?
実はPayPay銀行には、振込手数料を無料にできる「裏ワザ」があるんです。
この記事では、知る人ぞ知る「裏ワザ3選」をご紹介します!
ぜひ有効に活用して、お得にPayPay銀行を使っていきましょう!
PayPay銀行とは?
基本情報
PayPay銀行の基本情報は以下の通りです。
- 普通預金の金利0.2%
- 他行振込手数料は月3回無料(給与受取特典)
- 定額自動入金サービスは月5回
- 定額自動振込サービスあり
- PayPayマネーを手数料無料で出金可能
- ATM出金手数料は何度でも無料(3万円以上)
- 三井住友銀行への振込手数料はお互い無料
さて、本来であれば他行への振込手数料を3回無料するためには、給与の受取が必要となります。
とはいえ、給与の受取口座を変更するのって、結構ハードル高いですよね?
会社から指定されていて変更できない、という方もいるかと思います。
給与の受取がなければ、通常は無料振込回数は0回です。
しかし、裏技を使えば無料で振込できるんです!
それでは早速ご紹介します!
PayPay銀行の裏ワザ3選
無料で振込する裏ワザは3種類あります。
では順番にご紹介します!
裏技1.明細に「キュウヨ」を表示させて、給与を受け取ったことにする方法
実はPayPay銀行は、明細に「キュウヨ」の表示があれば、「給与」だと認識してくれます。
これで条件クリアとなるので、他行への無料振込回数を3回ゲットできます。
この仕様は他の銀行ではつかえません。PayPay銀行のみの裏技となります。
他行からPayPay銀行に振込する時に「振込依頼人」の欄を「キュウヨ」に変更すればOKです。
PayPay銀行の公式ページから抜粋します。
普通預金取引明細に「給与・キユウヨ・キュウヨ・給料・キユウリヨウ・キュウリョウ・キウヨ」のいずれかが含まれる入金が対象です。
この記載をみると、振込依頼人の欄に入力するのは「給与・キユウヨ・キュウヨ・給料・キユウリヨウ・キュウリョウ・キウヨ」のいずれかでOKの様です。
さて、この裏ワザには注意点が2つあります。
注意点1.要エントリー
月3回の無料振込回数をゲットするには、初回のみエントリーが必要です。
公式ページからエントリーしましょう。
注意点2.タイムラグがある
条件クリアから、実際に無料振込回数が3回になるのには、タイムラグがあります。
条件達成時期 | 無料になる時期 |
1日~15日 | 翌月 |
16日~月末 | 翌々月 |
毎月確実に無料回数を3回にするためには、月初のうちに条件をクリアしておきましょう。
裏技2.証券会社を経由して、他行へ移動させる方法
裏ワザの2つ目は、証券口座を経由する方法です。
という流れで資金を移動させます。
証券口座は入金、出金ともに手数料がかからないので、実質無料で資金の移動ができます。
裏技3.PayPayにチャージして、他行からPayPay銀行に移動させる方法
さて、裏ワザの3つ目は、他行からPayPay銀行に資金移動させる方法です。
PayPayにチャージするやり方
- PayPayアプリの「ホーム画面」で「PayPay残高」を表示させる
- 「+チャージ」をタップ
- 銀行を選択
- 金額を入力
- 「チャージする」をタップ
PayPayからPayPay銀行に出金するやり方
- 画面下の「ウォレット」をタップ
- 「内訳・出金」をタップ
- 「送金」をタップ
- PayPay銀行を選ぶ(PayPay銀行以外は手数料発生)
- 金額を入力して「次へ」をタップ
- 「〇〇円を送金する」をタップ
この裏ワザの注意点としては、出金先はPayPay銀行にする、ということです。
PayPay銀行以外への出金は手数料が発生してしまいます。
PayPayにチャージできる銀行はこちらの公式ページからご確認ください。
【PayPay銀行の裏ワザ3選】給与振込なしで振込手数料を無料にする方法のまとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
「PayPay銀行の裏ワザ3選」について、ご紹介しました。
こちらの裏ワザをうまく使って、手数料無料で資金を移動させましょう!
ひとつでも参考になったことがあれば幸いです。
以上、「PayPay銀行の裏ワザ3選」でした!
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